技能実習制度の耕種農業に関するご説明ページ

技能実習制度 耕種農業

Regarding the Acceptance of Trainees for Cultivation Farming

安松大輔

執筆者:安松大輔

人材紹介会社の社長を経験後、外国人人材の採用を支援する企業で勤務する、その後アジアネットワーク協同組合のに入り、事務局長に選任される、人材不足で困っている企業様のと日本で働きたいと思う外国人人材の懸け橋となれるように日々尽力している。さらに業界の情報の不透明さに疑問を感じ、アジアネットワーク協同組合では双方が不安にならない仕組みをつくるとし、WEBやSNSで外国人人材の採用に関して情報を届けることを重要視している。 目次

【技能実習94職種シリーズ|カテゴリー1:農業関係(第01回)】
技能実習「耕種農業」ってどんな仕事?受け入れ条件をわかりやすく解説します(2026年最新)

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■ 野菜農家・果樹農家・花き農家の方へ

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耕種農業は、野菜・果物・花などを育てる農業です。農業分野の技能実習の中で最もメジャーな職種で、全国の農業法人や個人農家で活用されています。

「うちは農家だけど、技能実習生を受け入れられるの?」と思っている方、ほぼ対象になります。

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■ どんな仕事をしてもらえるの?

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耕種農業には2つの作業があります。

施設園芸作業:温室・ハウスでの栽培管理
畑作・野菜作業:露地での野菜・いも・豆類等の栽培

具体的にやってもらえる仕事はこんな感じです。
土づくり・播種・定植
施肥・農薬散布・かん水
収穫・出荷準備(洗浄・選別・包装)
農業機械の操作(トラクター・管理機など)

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■ 農業と漁業だけの特別ルール:派遣形態もOK

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農業は季節によって忙しさが全然違いますよね。そのため農業(漁業も同様)は、派遣という形で実習生を受け入れることもできます。繁忙期だけ人手を確保したい農家さんには便利な仕組みです。

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■ 技能実習の流れ

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1年目(第1号):入国後講習(約2か月)→農作業の基礎を学ぶ
2〜3年目(第2号):試験に合格してステップアップ
4〜5年目(第3号):優良認定事業者・監理団体のみ移行可能

耕種農業は第3号まで対応しているので最長5年間受け入れられます。

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■ 特定技能への移行もできます

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技能実習2号を修了した方は、試験なしで特定技能「農業」に移行できます。技能実習5年+特定技能5年で最長10年間、長く一緒に働ける体制が整えられます。

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■ まとめ

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対象:野菜・果樹・花きなどを栽培する農家・農業法人
仕事内容:栽培管理から収穫・出荷まで
最長:5年(第3号まで対応)
派遣形態:OK(農業・漁業のみ)
特定技能への移行:試験免除で可能

農業の人手不足は深刻ですが、技能実習をうまく使えば長期的に安定した労働力を確保できます。
まずは監理団体に相談してみてください。

【参考にした公的情報】
外国人技能実習機構(OTIT)「移行対象職種情報」
https://www.otit.go.jp/system/migration/

本記事の情報は2026年5月時点のものです。

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