- >1・Q1. この仕事を始めたきっかけは何ですか?
- >2・Q2. 外国人雇用、特にドライバーの受け入れを検討している経営者の方々へ、メッセージをお願いします。
- >3・Q3. 企業様と外国人材をサポートする時に、最も心がけていることは何ですか?
- >4・Q4. 外国人ドライバーの受け入れについて、どのように考えていますか?
- >5・Q5. 日本企業が外国人材を活用する上で、最も重要なことは何だと思いますか?
- >6・Q6. 外国人雇用を成功させる企業と失敗する企業の違いは何だと思いますか?
- >7・Q7. この組合における、運送分野の他にはない強みは何だと思いますか?
- >8・Q8. 理事として、この組合にどのような形で貢献していきたいですか?
- >9・Q9. 人生や経営において大切にしている考え方を教えてください。
- >10・Q10. この組合が、今後どのような存在になっていってほしいですか?
Q1. この仕事を始めたきっかけは何ですか?
2011年に家業の自動車学校を継承し、固定化していた組織風土の刷新やAI教習システムの開発など、伝統的な業界の変革と社会課題の解決に挑んできました。その中で、日本の運送業界における深刻な担い手不足という課題に直面し、私たちが培ってきた「教育を通じて人の可能性を広げる」というノウハウを活かせば、外国人材の活躍と業界の持続可能性を支える架け橋になれると確信したことがきっかけです。
Q2. 外国人雇用、特にドライバーの受け入れを検討している経営者の方々へ、メッセージをお願いします。
運送・物流業界における労働力不足は、一刻の猶予も許されない重大な局面を迎えています。外国人材を単なる「頭数」として捉えるのではなく、母国での段階から日本の交通環境に即した質の高い教育を施し、プロのドライバーとして育てる視点が不可欠です。本気で彼らの可能性を信じて教育に投資する企業こそが、これからの物流の未来を維持し、勝ち残っていくと確信しています。
Q3. 企業様と外国人材をサポートする時に、最も心がけていることは何ですか?
「採用して終わりにしない」という一貫した育成思想です。現地での日本語・運転教育から、来日後のスムーズな免許取得、そして就労後の生活定着までを分断させることなく、一つのストーリーとして繋ぎ合わせることを最も心がけています。企業様が安心して任せられ、外国人材が日本の道路で安全に、かつ自信を持って活躍できる一気通貫のサポート体制を追求しています。

Q4. 外国人ドライバーの受け入れについて、どのように考えていますか?
日本の安全安心な交通社会を守るためには、来日してから教育するのでは遅すぎると考えています。だからこそ私たちは、カンボジア現地に外資系初の自動車学校を開校し、送り出し国の段階から「日本式の安全運転教育」を徹底する体制を整えました。事前の徹底した教育こそが、日本の物流を支える外国人材の本当の活躍を生む土台になると考えています。
Q5. 日本企業が外国人材を活用する上で、最も重要なことは何だと思いますか?
「教育を通じた信頼関係の構築」です。特に命を預かる運転業務においては、技術的な教育はもちろん、日本の交通文化やルールへの深い理解が不可欠です。企業側も彼らを「即戦力の労働力」とだけ見るのではなく、可能性を秘めた一人の「ひと」として向き合い、成長を促す教育環境を用意することが定着と成功の鍵を握ります。
Q6. 外国人雇用を成功させる企業と失敗する企業の違いは何だと思いますか?
目先の現場の穴埋めだけを急ぎ、受け入れ後のサポートや教育を現場任せにしてしまう企業は、ミスマッチや早期離職を招き失敗します。成功する企業は、彼らが日本の生活や職場に定着するまでの道のりを共に見据え、言葉や文化の壁、そして免許取得などの高いハードルを一緒に乗り越えようとする「育成の姿勢」を持っています。
Q7. この組合における、運送分野の他にはない強みは何だと思いますか?
私たちのグループ会社である「外国人ドライバー支援機構(FDSO)」との包括的な提携体制、そして現地で日本式の教育を行える「ミミナミカンボジア」の存在です。送り出し国の段階から、日本の厳しい交通環境に対応できる運転教育と日本語教育をセットで提供できる監理団体・登録支援機関は他にありません。この圧倒的な教育の質と一貫性こそが最大の強みです。
Q8. 理事として、この組合にどのような形で貢献していきたいですか?
私がこれまで自動車教習事業やAI教習などの先進技術を通じて培ってきた「教育のアップデート」の知見を組合へ惜しみなく注入します。当組合が目指す「適正な受入れと支援のあり方」を、運送分野において最も理想的な形で具現化し、組合員企業様へ最高品質の外国人材受入れソリューションを提供することで貢献していきます。
Q9. 人生や経営において大切にしている考え方を教えてください。
「感性あふれる“ひと”を創る」という想いです。伝統的な業界であっても、新しい発想とテクノロジー、そして何より心の通った「教育」を掛け合わせることで、人の可能性はどこまでも広がります。社会課題に対して常に新しいアプローチで挑み続け、関わる人すべての可能性を最大化することを重んじています。

Q10. この組合が、今後どのような存在になっていってほしいですか?
ただ手続きを適正に行うだけの団体ではなく、日本のインフラを支える企業様にとって「最も質の高い人材育成のパートナー」です。私たちの教育・支援を通じて、日本にやってくる外国人材が夢を持ち、日本の地で確かなプロフェッショナルとして輝ける、そんな心豊かな共生社会をリードする存在であり続けたいと願っています。